焼肉小倉優子新宿歌舞伎町店へ行ってきた。風俗と焼肉っていうのは分かりやすい組み合わせかもしれない。店の看板はどっちかっていうと前者に見えた。
はらへり + 肉ということでテンションがただでさえいつもより二割増しくらいだったのに、店内の異様な雰囲気に頭がおかしくなる!という感じだったのだけれど、shinh さんに「マジスパよりは普通」といわれて、そうかも、と落ち着いてしまった。
それにしても客がしっかり入っているのには驚いた…
以下今日学んだこりん語覚えてる分だけ。
のみりんこ(飲み物) おしぼりんこ(おしぼり) すっぱりんこ(レモン汁) こってりんこ(濃いタレ) あっさりんこ(薄いタレ) よびりんこ(呼び鈴(を押す?)) ちょきりんこ((ハサミで肉を)切る) かるびんこ(カルビ) はらみちゃん(ハラミ) なまりんこ(生中) おおもりんこ(大盛り) ちゅうもりんこ(中盛り) こもりんこ(小盛り) くろきり(黒霧島)
あきりんこ(空き皿)とかもあったっけ…?まあなんでもいいです。
全体的に味付けが濃いなあと、薄味が好みなボクは少しつらく感じていたのだけれど、肉は普通だった。おいしかったといえる。こくまろみるくの二の舞にならずに済んだのは良かったと思う。しかしカオティックな肉の出て来方はどうなんだろう?
ご飯がおかわり自由 & 量がしっかりだったのは食いしん坊にはありがたかった。あとソフトドリンクが明らかに間違ったサイズで出てきて、目の前に置かれるまでお盆の上の物体が自分の頼んだウーロン茶だと気が付けなかった。しかし飲み放題 1400 円でウーロン茶いっぱいでござるか…と悲しくもなった。氷で水増ししているんじゃあないか、とかそんなことばかりが気になって、なんというか人間性だなあと悲しくもなった。
店員の声がキンキンキャーキャーという感じなのは何かそういう風になっているのだろうか。キャーキャーいってるところにたまに男性店員の太い声が響いて、よく分からない何かを感じた。
まあ二度目はいいかなあという感じ…
焼肉というと、まだ大学に行っていた頃、非常においしくて、量が全体的に多くて、安くて、キンキンに冷えたグラスで飲みものがでてきて、いつも空いている店があったのを思い出す。家族で夕飯に困っていた時に入ったのが最初で、以後友人とよくいった。
最後の「空いている」が問題で、そう、何もかもすばらしい店だったのにいかんせん立地が悪かったために、通い始めて一年経たずに駐車場になってしまった。
いらんこと思い出して妙に寂しくなってきた。この辺で終わろう。
あと仁王立ちコース(10 分)3000 円っていうのは一体何をするんだろうか。仁王立ち…?
風俗の類は良く分からない。そんなしてもらいたいもんなのかなあ。
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