2010/10/24

謝罪

ラブライブ!!ではなくラブライブ!である、とのご指摘を受けました。

びっくり、増えるといいですね。

2010/10/23

流行

そういえば、散策している途中、以前一度だけ入って味噌ラーメンを食べた、ラーメン屋がつけめん屋に大変身しているのに気がついた。
これで新小岩駅前はつけめん 4 店目。流行っているんだなあ。駅北に出来た魚介系の店は、いまだにずうと行列ができていて、入る機会がないし…
なんだかんだいってどの店にも足を運んでみているのだけれど、個人的には味が濃いばかりで、イマイチという感じだなあ。

世間の流行に迎合する必要はないと思うけれど、それでも何が流行っているのかを知り、何故流行っているのかを理解することは一定価値があるとも思う。
最近何が流行っているかなんて知らないので、良くないことかもしれない。
ラブライブ!!が流行っていないのはよく分かっている。

失敗

以前古着屋で買ったとはいえ、それでもまだまだ足りない冬服を求めて、新小岩中を二、三時間程散策した。
分かったことは、あんまり新小岩は服とか売ってないということだった。悲しい。

途中入った店で、店員があんまりにも厚かましくって、とことんうんざりさせられた。
ロン T 探してると言っているのにパーカーすすめてくるし、兎角人の話を聞かず、何にしても押し付けがましい人だった。
とっとと出ようと思って、ロン T 一枚だけ買ったら、それが 7000 円とか言われて詐欺かと思った。どん判金ドブ…値札ちゃんと見ておくんだった。ロン T なんて精々 3000 円程度の物だろうという幻想がぶち殺されました。ガツーン!
おまけにつり銭を二度も間違えられた上、謝罪の一つもなかったし、態度も金の扱いも、大したもんだ…関心する。

折角の土曜だというのに、酷く気分を害されて、そのうえ 7000 円もぼったくられて、それでおしまい。
残念無念、また来週…

2010/10/22

円高

らしい。81 とか初めてみる数字だ。大変なんだな、くらいにしか思えないけれど。世界が遠い。

2010/10/18

コミュニケーション能力

やはりはっきりと物を言わない人は苦手だなあと思う。
はっきりと物を言わない人が、多くの場合はっきりと物を言われたがらない、というのがあるので、はっきりと物を言ってください、とはっきりと伝えても、何かうまくいかないみたいな。
なんともならない。

2010/10/16

完治したっぽいが、最近寒くって鼻水が出るおかげで、常にちょっと悪いみたいな塩梅。まあでも治ってよかった…
これからの季節は乾燥もあるし、注意しないと。

とど

平日は起きて会社いって寝てなので週末の貴重さが大変なことになっている気がするなあ。

とりあえず週末したいこと。
  • 集合・位相入門。50 ページくらい目標。
  • ruby で Sequel と sqlite 試す。
  • 30 Thread 読む。
  • BD 予約しに秋葉原へ。レールガンソフマップ、なのはゲーマーズ。
  • 部屋掃除。
gcc ML はもうチェックした。

人がくるので部屋は掃除しなければならない…

2010/10/15

まぜそば

駅前にできたつけめん屋のまぜそば三種を全て食べた。

普通のまぜそば。ひたすらに味が濃い。一口目から濃い。二口目濃い。三口、四口…気合で完食した。東の人間の舌は理解できない…

胡麻味噌。一口目はそれなりにおいしい雰囲気。まあごまに味噌とかおいしくならないわけがない。しかし味が濃いので食べ終わる頃には、勘弁してくださいという気持ちに。

塩。いかにも、な濃い塩味。何故だかどんどんスープがうすまっていって、旨味とかがなくなったしょっぱいだけの残念な味に。

まあなんともならんと思った。あと具とかほとんどない上にスープだって少しの物体は、なんだかこう値段の割に割高に感じるっていうのがあって、不幸度高い。

2010/10/11

モチベーション

nmlv が動かなくなって一ヶ月以上たっていたらしいのだけれど、今日直した。

自分が使わなくなってしまった物は、やる気が起きなくてなかなか手をつけられない。
多分技術的な問題に置き換えてしまうというのが一番いいんだろうけれど。りせけんと違って、こっちは基本的に何も面白くないからなあ…機能拡張とかもないから、基本的にはニコニコ側のデザインの変更に追従するだけだし。

デザインの変更に勝手に追従する仕組みの導入とかは面白いかもしれない。例えば生放送の番組ごとのログイン前のページは、過去の物も見ることができるので、そこから放送者を取得する XML のパスを取得する物を作ることはできる。そうすれば、今回みたいに放送者名のあるタグのクラス名とかが変わった場合に勝手に対応してくれる。
でも自動で更新できそうな部分そこしかないな…ダメだ。

しばらく悪かったのだけれど、大分よくなってきた。それでも完治にはまだ数日はかかりそう。
後鼻漏持ちには風邪はひき始めが一番危険らしいということを確信した。粘性低い鼻水がガンガン出てるうちが一番ヤバい。

2010/10/10

古着屋

もう先週のことになるけれど、行ってきた。

矢張り世の中の男性は売るほど服を余らせていないらしい。全然選択肢が無かった。男物も比較的多めなんですよ、というお店でさえも。
まあこれなら着れるかな、という服を 3 着、更に ranha 君に買ってあげたの含めて 4 着で 3200 円。一着の値段ですか??というレベル。すごい!
もう普通にお店で買えないよ…

無知の知

こういう話は本当に面白いのでつい釣られてしまう。

ある一定以上物を知ってしまうと、所謂無知の知みたいなものに自ずと気づいてしまって、何かを達成しても、別に…ってなる感はある気がする。そうなると中二力とかは中々発揮できなくなっちゃいそう。
なので、また何も分からない状態に戻るためにやること変えるのはすごい正しい気がする。
ただそこまでいくと、自分が何を知らないかそれなりに把握できるようになってるから、モチベーションは下がったとしても、そこら辺で学習曲線ちょっと持ち直すんじゃないかなとか。いや、そんなうまい話はないか。
ボクも C++0x のドラフトと格闘ばかりしてちゃいかんな…しかし原稿が…

よし、ボクもプログラマ中二病チェックリストで自分の中二度をチェックしてみよう!!結果がたのしみ!

Haskell (or Scala, Erlang, C++ template, ...) を触りはじめる

はい…でもはじめてまともに触った言語が C++ だからどうしようもなくないですか…
いい加減 C++ template は結構長いこと使ってきたおかげで、ようやく正しいお付き合いができ始めてきている気がする。いかに強力で、かつ危険かというのが割合理解出来たし、一方でそれが要求されてしまう C++ のオブジェクトレイアウトの事情も理解できてしまっていて、何か複雑な感情だな。C++ に関しては何かよくわからない感じになっているんだけれど、それでもファッション dis みたいな人達を焼き払いたいから正しい理解を広めたいなあと思う程度にはまだ好きらしい。懲りない奴ダナー。
Haskell は何か遅延評価が全く肌に合わないせいか全然ダメだな。foldr const 0 [1..] が停止するとか言われてもボクは何とも思えない…いや、もっと崇めていきたいですね!
Scala は触ったけれど普通にイマイチという感想を持ってしまったし、Erlang はなんか prolog みたいな見た目だな、で終わってしまったな。まあ Erlang 何かが向いてそうな問題領域に対する興味の薄さがあるんだよな。

無理に再帰で書く 

普通に再帰は長いこと苦手だったおかげで、再帰に対するわけわからん信仰心はないなあ。何か OCaml やって苦手意識はなくなった。ってことはホントに最近まで苦手だったわけだ…

そんな言語昔から知ってたよ 

これは結局最初の話で、すっかり「知ってる」とか自信をもっていえなくなっちゃったので、なんともなあ。
あと昔とか言える程ボクはプログラミング歴ない。

書けば書けるプログラムは書かない

何かこれはすごいある気がするけれど、仕事始めてからは、まず書いてみるっていう癖がついてしまった。特に最近は、悩んでる暇があったらまず何かしら書いてみようっていうのを意識した上でやっていて、すっかり職業プログラマっぽくなってしまったですよ…ボクは悲しい。

圏論の概要を聞いてわかったフリ

まさに昔、モナドちょっと触って分かった気持ちになっていた恥ずかしい人間がいましたよね。ボクですけど。
モナドでなく圏論になっちゃうと、これはもう割と本気で難しい上に、滅茶苦茶抽象的だからモナドのように「表面上の理解」ができないのでわかったフリするのは大変そうだ。「ほげほげほげのことですよね結局」と言えない。
わかったフリが出来る程度には分かりたい…
最近だと Coq とか流行りつつあるけれどあれもわかったフリすることすら出来ない感があって置いてけぼり感が強い…別に証明とかできなくてもいいですけど…

話は変わって、そう、ボクの中ではとりあえず php を嫌ってみるっていう行為は、中二病ではないけれど、それに近い愚かさを感じるなあと思う。使った上でクソだ!っていう人たちがいっぱいいるっていう事実は悲しいけれど、だからって使ってもない人間がゴミクソだ!とか言うのは、何かそれはファッション dis なんじゃないかな、みたいな。あんたほんとは嫌いでもなんでもないでしょという。でもすぐ dis りたがるのは、どっちかってうと高二、大二的傾向?

ということでチェックリストに「使ってもいない言語を dis る」とかを追加したい。あと母親の例は、

「public 変数に対して激昂して「カプセル化を尊重してくれ」などと言い出す」

とかでいいんじゃないでしょうか。よく分かりませんけど。

そうそう、実行順に依存するテストを書かれた時に最近似たような気持ちになったなあ…厭な気持ちだった…しかも問題が問題だから叱らなければならない…
何か前は叱られるだけだったけれど、今は何故か叱ることもあって、叱るっていうのはほんとはあんまりしたくないよなあ…叱られるのはいい、自分はクズだから…クズが叱らないといけないっていうのはどうなっているのです?
愚痴っぽくなってきたのでやめ。

最近、これはすごい!と自分は思ったけれど、実際別にすごくなさそうな事例としては、Java並行処理プログラミングとか、ボクはすごいいい本だ!って思ったけれどそっちの界隈の人達からしたら普通そう、とかかなあ。

久しぶりにまとまりとかない文章になった。

2010/10/08

中二病の先

http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20101007#p1

中二病を患ったあと、改善されればいいのだけれど、改善されなかった時のことを思うと恐ろしい。

最近はあんまり何か学んでもそれに心ときめくとかはなくて、良くないことだなあと思う。

中二病ドリブンスタディができなくなった人におすすめの勉強法を考えてみた。
  • 強迫観念ドリブンスタディ
  • 劣等感ドリブンスタディ
  • 閉塞感ドリブンスタディ
どれもこじらせると大変なことになる。

2010/10/02

本当に欲しいものリスト

  • 電子ピアノ
  • ノートPC
  • カバン
  • コンタクト
  • 会社から近い家
あとは健康体とかかな…

誕生日

また一つ歳を取ってしまった。

早く歳を取りたい、と一昨年ぐらいまでは思っていたように思うけれど、今ではそういうのはないなあ。仕事を始めた事が大きいのだろうけれど。寧ろ、ボードゲームに明け暮れていた日々に、懐かしさだけでない何かしらを感じることすらある。

今の境遇に大きな不満があるわけではないのだけれど、不満がないわけではないみたいな…まあ色々あるけれど、結局の所それは、何故働きはじめて一年と半年、ボクはいつまでもお金がないとボヤきつづけているのだろう、という所に集約されている気がする。

そういった感覚を持つことは、客観視して考えると割といいことで、適切な不満を持てるのは健全なことだと思うのだけれど、一方でいい加減に預金残高を気にして生きていくのは厭だ、という思いもあって、しかもそれは日々強くなっている。

ボクの目には、世の中にはお金が随分と余っているように見えるのだけれど、ボクの手元には全然お金がないらしい。
別に車が欲しいだとか、そういう身分不相応な欲求ではなくて、せめて服ぐらい新調したいだとか、いい加減コンパイル終わらない悲しみとは決別したいだとか、そういう話なのだ。

一方で、いずれお金なんて余ってしまうという意見もある。でもボクは未来とかではなく今、今この瞬間に欲しいんですよ。本来ボクの物欲なんていうのは、経験的に、ふっと吹けば飛んでいく程度の、薄っぺらなもののはずで、それがうさつの欲しいっていうのは、リアル困っているっていうことのはず。というか困ってるんだ。多分。

そんななのでプレゼントは大変嬉しかったですよ。クズ人間にも救いの手が差し伸べられる、この世界はまだ終わっていない、そんな心持ちです。

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