2011/06/29

あつい

死ぬ…

今日は大きな問題が発覚したりした。お客さん側の…中々こういうのは困るなあ。

あついいいなあああ

原稿が

あつい

2011/06/15

結果

trivial な変更で、それが理にかなったものであれば、リリース直前であろうとタスクが増えるのもまあやぶさかではないよね…と思っていたのだけれど、金曜 ICFPC で仕事してる場合じゃないから、ちょっとヤバイという感じになった。参ったね。

ここしばらくはゆっくりしてたし、明日一日は久しぶりに頑張ってみよう、と思ったけれど、明日打ち上げじゃん…アレレ…オカシイナ…

打ち合わせ

だった。前の打ち合わせは、ボクが途中から仕切りだしてしまったので、今回は極力見守って、突っ込むところで突っ込もうみたいなのを意識してやった。

なんというか、お客さんが切り出すまで話が始まらなかったり、一区切りついたところで、なにやらしばらく考え込んで、その後で何か他にないですかって切り出したり、いや先に聞こうよみたいな、終始そんな調子だった。皆が黙っている時間が長すぎるし、多すぎる。うーん。どう考えているんだろう。まあ何か、あまり会議を仕切るとかは向いてないのかもしれない…向き不向きは実際ある…

それはそれとして、いつも思うんだけれど、お客さんの前でチケットを一個ずつ見ながら、これは聞くことがある、これはないみたいな確認をするの、全くの無駄だし、どうなのかなあ。準備しない、メモもしないの人間が何を言うか感はある。メモに関しては不要だと思ってるからしてないのだけれど。

まあダメということなら、次からは最初からボクがすればいいだけのことだ。

関係ないけれど、最近ボクが何かを言うたびに叱ってる、叱られてるみたいな感じになる感じがして、アレは何なのかなあ…discommunication 感がかなり強い。あまり何かが伝わっているという感覚がない。叱る、謝るみたいなのは、まあ大体意味が無い。
あまり限り改善しようみたいなのもないし、もうそういうの言わないほうがいいんだろうな。何かまた叱られてる、という風にしか取られてないのかもしれない。それでまた、雰囲気がどうこうとか言われたら、正直たまったもんじゃない…
しかし、同じことを半年ぐらい前にも思った気がするなあ。無気力感。

何かよくわからないけれど、多分ボクは discommunication 感みたいなのが、兎に角嫌いなんだろうなあ。休職している同僚にしてもそうだった。あれは悩みとしてはかなり別種のものではあったけれど…しかしコミュニケーションがうまくいかない(気がする)のって、不幸なことですよ、実際。

考えたら考えるだけがっかりするしやめる。いつもこういうことを考えるのは無駄だと思いながら書いてるし人間は矢張りなかなか成長できないものらしい。人間というか、ボクか。

2011/06/12

生産性

今年頭とかの働きっぷりに比べると、出力が半分とは言わないけれど、まあそれなりに落ちている気がする。気がするっていうか、落ちてるんだけど。
原因はいくつかあるけれど、それで回っているんだから、それでいいのかなあ。
無理にあげても手首がどうにもならなくなる未来しか見えないけれど…なんだかなあ。

2011/06/05

腰が痛い

http://sutetsupu.web.fc2.com/announce.html

観てきた。この url だと内容将来変わっちゃうな…まあいいか。第三回公演です。

最後のぶっちゃけの後もカヤの心が揺るがなかった(というか若干スルーされた)のは、何かアレーという感じで拍子抜けだった。何のためのぶっちゃけだったのか。罪を犯したのは、自分の分身だと思っていた存在の後押しがあったからこそだったのだから、それが間違いだと気づいたら、何かもうちょっとあるでしょうよ…という。ボクが勝手に、最後に罪の意識~みたいなのが芽生えて破滅みたいな感じになるんだろうと推測しながら見ていたというのも大きいですが。

あと一番最後の気をつけろみたいなのもよく分からなかった。あそこで、こんさん(の役)の声がヒロムに届くことの意味は結局なんだったのか…ただただよく分からなかったので、特に後味の悪さとかもなかったし、どうせなら何かもうちょっと味付けしてよかったのではないか。

というなんか結末の部分でステーンという感じだったけれど、それ以外はまあすんなり楽しめました。演技とかは基本的に素人よりうまければそれ以上はうまいとしか感じないのでなんともいえないです。

タイトルは長時間座りすぎたため。

2011/06/04

猿との対話

http://togetter.com/li/144089

一般の企業だと、宣伝がいて営業がいてアレがいてソレがいて技術者がいて…なのに、科学者には「宣伝」や「営業」が許されないみたいになっているのはどうしてなのかなあ。矢張り、どこぞの偉い先生のお言葉やご説明でないと、人間は納得しないということなんだろうか。

科学や技術に対して真摯な人ほど、物事を正しく伝える、理解させることの難しさというのはよくよく分かっているだろうし、かといって、それを相手の求めている形に歪めてしまうことは矢張り、許し難いものだろうと思う。

そうでなくても、人間は弱いから、すぐに不安や不満を何かのせいにしたくなって、大体は自分より偉い、大きいもののせいにするわけだけれど、科学者がその対象になるなんていうのは、よくある話だ。そんな人間すらも相手にしないといけない。

人間の不安とか、大体肯定するでも否定するでもなく和らげることができるのだから、普通はそうすべきなのに、たかが人間の不安の解消のために、大勢の前で言いたくも無いことを言わされて、やれ信頼できないだの、コミュニケーション能力がないだの、そんな風に言われれば、普通の人間はもうたくさんだと思うんじゃないかな。

とげらーの内容はほとんど無価値なので、要点だけ貼る。無価値というか、本来の話とずれたことを勝手に話し始めてる人ばかりだ…
hazuma : なんかリツイート回ってきたので言っておくと、「安心できない」んじゃなくて、「政府と科学者を信用できない」んだと思いますよ。この2ヶ月の最大の問題 はそこ。そこ間違えると、またもや「政府と科学者は合理的なこと言っているのに、無知な市民が感情で動いている」になる。
kikumaco : @hazuma そうだよ。だったら、科学者でも政治家でもない人たちがもっと率先して、「心配しすぎて何も食べられない人」のケアをしてあげればいいと思うんだ
hazuma : それじゃだめですよ。信用されるようにならないと。そのためにこそ、ぼくは基準見直しとか止めるべきだと思ってる。
三つ目が終わってる。人間を安心、納得させるためだけに何かするって、完全に衆愚じゃんアホか…基準値の見直しが適切かどうか、ボクには分からないけれど、本当に必要なのは、仮に適切だった場合に、それを適切に周知することじゃないのかなあ。人間の不安や不満は、物事が適切かどうかに影響すべきじゃない。それとも、遠まわしに私にとって都合のいい判断をしてください、といいたいのか。

しかしこの東って人はあちこちで見かけるけれど、殺されてないのが不思議だなあ。人間に対して簡単に人権を認めるべきではないし、認めてしまった場合には剥奪するなどの適切な対応が必要なのでは…?


非科学者への説明とか政治的要素とかとかとか、技術者にとっても身近で深刻な問題なので、学んでいきたいですね~。

profile


niha

http://niha28.sakura.ne.jp/