だった。前の打ち合わせは、ボクが途中から仕切りだしてしまったので、今回は極力見守って、突っ込むところで突っ込もうみたいなのを意識してやった。
なんというか、お客さんが切り出すまで話が始まらなかったり、一区切りついたところで、なにやらしばらく考え込んで、その後で何か他にないですかって切り出したり、いや先に聞こうよみたいな、終始そんな調子だった。皆が黙っている時間が長すぎるし、多すぎる。うーん。どう考えているんだろう。まあ何か、あまり会議を仕切るとかは向いてないのかもしれない…向き不向きは実際ある…
それはそれとして、いつも思うんだけれど、お客さんの前でチケットを一個ずつ見ながら、これは聞くことがある、これはないみたいな確認をするの、全くの無駄だし、どうなのかなあ。準備しない、メモもしないの人間が何を言うか感はある。メモに関しては不要だと思ってるからしてないのだけれど。
まあダメということなら、次からは最初からボクがすればいいだけのことだ。
関係ないけれど、最近ボクが何かを言うたびに叱ってる、叱られてるみたいな感じになる感じがして、アレは何なのかなあ…discommunication 感がかなり強い。あまり何かが伝わっているという感覚がない。叱る、謝るみたいなのは、まあ大体意味が無い。
あまり限り改善しようみたいなのもないし、もうそういうの言わないほうがいいんだろうな。何かまた叱られてる、という風にしか取られてないのかもしれない。それでまた、雰囲気がどうこうとか言われたら、正直たまったもんじゃない…
しかし、同じことを半年ぐらい前にも思った気がするなあ。無気力感。
何かよくわからないけれど、多分ボクは discommunication 感みたいなのが、兎に角嫌いなんだろうなあ。休職している同僚にしてもそうだった。あれは悩みとしてはかなり別種のものではあったけれど…しかしコミュニケーションがうまくいかない(気がする)のって、不幸なことですよ、実際。
考えたら考えるだけがっかりするしやめる。いつもこういうことを考えるのは無駄だと思いながら書いてるし人間は矢張りなかなか成長できないものらしい。人間というか、ボクか。
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