- 仕様が無い
- ユースケースが十分に共有されてない
- 時間が無い
- 自動化されたテストが無い
- 手動テスト項目が無い
- ロードマップが無い
前回同様仕様はもらえなかった。
仕方が無いので、もう勝手に作っているものの実装を書こう、とボクが勝手に書き始めたりした。内部向け(というか自分のため)に書いていたのに、どうせならお客さんに見せようみたいになって、手が加わった形でお客さんにも公開された。それにお客さんが手を入れて、結局マージとかどうするのという問題が発生。そうなるのは分かってたので、渋ったんだけれどなあ…
どうするんですか、とマネージャーに聞いたら、なんとかします、といわれて、まあ当然何とかしてもらえなかった。この時点で更新放棄。残念。
できないことをできるというのは不誠実だし、炎上の第一歩なので、本当にやめて欲しいんだけれど、これに限らずそういう言動が多いので、あまり信用できない。今のマネージャーの下で働くのは、会社や仕事に余裕があるときなら兎も角、今みたいなデタラメな仕事を請けているときには、ほとんど罰ゲームじみている。まあ仕事だしやるけどしんどい。
ユースケースは、作っているものの性質上、明らかだった。ラッキー。
時間は無かった…けれど、ボクの手首が調子よければ、一人で全部できたよなあ…悲しい。
開発は二人チームだったけれど、一人はアーキテクチャの知識ゼロからスタートだったので、あまり戦力にはならなかった。まあ仕方ない。ペアプロとかできればよかったんだろうけれど、何か嫌がるし、そもそも別の場所で仕事してるっていう imihu な状況だった。imihu すぎる。
プロジェクト始まったばかりのころ、手首のことを考えると正直しんどいなあと思ったけれど、実際しんどかったなあ…もう無理、と三回ぐらい思った。
自動化テストはなし。単にできなかっただけなんだけれど、幸いなことにユースケース同様、作っているものの性質から重要度は低かった。よかったですね。
手動テスト項目は不十分な形のものはあった。しかしこれは、バイトの子の仕事なので仕方ないねえ…内容に関しては、大部分自分でテストしたので、まあ問題ないだろう。テストの記録という点では、自分もイマイチだったので反省だなあ。
ロードマップは、前回同様ぐだぐだ。これはしかし、正直ボクにはどうしようもないというのが分かってきた。どうしたもんかなあ…
正直体が限界なので、努力で何とかするみたいなのはもう無理だと思った。