とあるなんたらのかんたら

レールガン、インデックスの順番にみた。

レールガンは 13 話以降しばらく続く、数合わせみたいないくつかの回はあんまり面白く無かったけれど、それを除けば普通に最初から最後までよくできていた…あと最近のアニメは絵が異常に綺麗だなあと思った。

インデックスは面白くなかった。1 話から心配になるスタートだったんだけれど、まあ最後まで面白くなかった…新キャラが次々に出てくるアニメは、矢張り決まって面白くないなあ。というか話が全然分からない。どういうアニメなんだこれは…そも、主人公君も分かってなさそうなので、そういうもんなのかも知れないけれど…何か最終回も全く終わった感なく終わってしまって、良く分からない。
レールガンに比べると、御坂さんがかわいい以外に見所はないですね。

どちらもニコニコチャンネルで視聴した。1700 円でアニメ 24 話が見れるというのは、ようやっとアニメの価格が個人的にリーズナブルだと感じられる程度に下がってきたなあ、という感じでとても良い話。
しかし 24 話セットで購入して、視聴期限 1 ヶ月っていうのは割合厳しいなあ…とはいえ無期限とかだとアカウントレンタルみたいな、謎のよろしくないサービスが始まっちゃう可能性とかあるし、しかし 1 ヶ月…まあ 1 日 1 話か。
とはいえ、世間一般には、アニメというのは無料で見るものだそうだから、なんとも良く分からない。

技術

美容師というのは、それなりまで技術を磨けば、非常に立場の強い職業であるらしい。
というのは、客は美容院ではなく美容師につくものだから、とのこと。
人気が出るまでは、安い給料でも我慢して技術を学んで、何れは皆独立していく…というのは昔の話で、最近の若い子は寧ろずうと同じ店で働いていたいのだという。良くも悪くも欲が無い、と評していた。

プログラマという職業は、どうなんだろう。一言にプログラマといっても、難しいなあ。
何にせよ欲というのは、それを満たすことのできる人間だけが持つべきものなので、ボクには関係のない話だなあ。
とか、そういう思考が草食系だのといって叩かれてしまうのかしらん。えづか…現実や世間は、恐ろしい。

古着

久しぶりの、一人で過ごせる休日らしい休日だった。ようやく暑い日々が終わるらしいので、自炊を再開すべく必要な買い物を一通り追えて、髪を切って、ご飯を作って、シャワーを浴びて…
何だか毎週末、誰かしらが泊まりにきていたように思うけれど、ボクのアパートはタダで泊まれる宿じゃないんですよ、ご存知かしら？

髪を切った。
友人が、髪を切るのに 1 時間もじいとしていないといけないのは全くおかしい、しかも髪を減らされたのにお金までとられる、どうなっているんだといったようなことを言っていたけれど、1 時間おしゃべりしている間に鬱陶しかった頭が軽くなるのだから、いいじゃないかなあ。床屋と美容院の差、というのはあるのかもしれない。
まあでももうちょっと安くしてくれとは思う。

美容院で、服がない、お金もない、というような話をしていたら、古着屋を提案された。ボクの勝手な印象としては、古着屋って女性物ばかりで、何かこう男としてはイマイチみたいな感があるのだけれど…まあ、日曜日にでも行ってみよう。
休みがまだあと二日もあるというのはいい話だけれど、こう休みばかりあると調子が狂ってしまうなあ。年中狂いっぱなしだし何でもいいか、もう…

たいわ

http://anond.hatelabo.jp/20100914181445

一番教えるのが難しいタイプっていうのは、それじゃ分かりません、を言ってくれない子なんだよなあ。
とはいえ「私は数学とかよく分からないんで、考え方とかいいので問題の答えだけ教えてください！！」って声を大にして言われたりするのは、まあ困ったものだった…
何にせよ物を教えるには対話は絶対に必要だと思っていて、だからボクは学校の先生には絶対になれないから、物を教える仕事に就くなら、小さい塾の講師にしよう、と思っていた。何か気づいたらプログラマになっちゃってたけど。

休日

昨日は友人と http://www.jaxa.jp/visit/jaxai/index_j.html へ行ってきた。

ロケットさんのすごいところ！みたいな内容が、要約するとつまりお金がかかってません、という内容で、いきなり悲しかった…
溶接箇所を減らしていますっていうのが書いてあって、何のためか分からなかったんだけれど、何か軽量化のためらしい。溶接するとその分重くなる、と。大変だなあ。
あと、エンジン切るから、途中で高度が下がったりしているというのが発見できて面白かった。具体的な軌道が気になるなあ。
他にも、燃料の液体水素と液体酸素をエンジンの冷却にも使ってたりとか、素人目にも分かる工夫がいっぱいあって、ちゃんと面白物体だなあと思った。素人目には分からない工夫もいっぱいあるんだろうけれど。

固体燃料は効率も悪いし、つけたり消したりできないけれど、ちゃんと管理すれば一ヶ月は保存できるからほげほげとか、液体燃料は使わなくてもガンガン気化してダメになるから、はやぶさみたいな遠出する子はイオンエンジンなんだ、とか色々勉強になった。
帰り際に気づいたけれど、説明してくれてた人は一応エンジンの偉い人だったらしい…もっと色々突っ込んで聞けばよかった！
まあ何か、こういうのが仕分けられていくんだって思うと残念度が高い。子供手当ての財源確保できませんでした、とかでそろそろ終わってくれないかな。

その後ぶらぶらとした後、亀戸でちゃんこ。おいしかった…

縛られたいという話

http://www.atmarkit.co.jp/news/201009/13/spell.html

メタプログラミング ruby を読み終えた。よくまとまっていて、いい本だなあと思った。
一つ知らないことがあって、それのおかげで仕事のコードも instance_eval 使ってた所を一ヶ所綺麗に出来たし、よかったなあ。
ディスプレイの向こうから「eval は怖くない」って唱えてくる人がいて、怖かった…

一つ思うのは、ruby のメタプログラミングはあんまりメタメタしてないっていうことで、他の言語では実行時の世界とは切り離されたところにいる者達が、ruby では向こうから歩み寄ってきているという感じがある。なんていうか、者達、みたいな物々しさも既にない。子たち。
なんていうか、こう、寄ってこられるとちょっと魅力がなくなっちゃいますよねみたいな。それはそれでかわいいんですけども。いや何の話だ…

あと ruby は syntax に対するアレやソレができないっていうのはある気がするなあ。

本には書かれていなかったけれど、特異メソッドをスコープをオープンに保ったまま定義する方法を思いついたので書いておく。特異クラスさえ得られれば、あとは instance_eval で特異クラスのコンテキストをスコープをフラットに保ったまま得ることができるので、あとは define_method するだけ。特異クラスを得るには class を書く必要があるからダメだ、と最初は考えていたけれど、これはメソッドの定義とは関係ないから何の問題もなかった。

書いてみたら括弧がタグと間違えられたので矢張りはてなで書こう…明日…

歯医者

に行った。何年ぶりかなあ…

どれぐらい待たされるかな、と思っていたら、予約も無しにすぐに診てもらえた。東京はすごい。歯医者といえば待たされ度ナンバーワンじゃないのか。いやよくわからないけれど。
こう、歯医者って確かにこんなだったなーみたいなことをされた。あとレントゲン写真で、歯並びの悪さを再認識させられた。親知らずが奥歯にひっかかってた…それ自体は特に問題ないらしい。

右側の歯を診ている間、ずうと結構大きい数字を言われ続けて、確か数字が大きいっていうのはよくないことだと思うんだけれど、今日歯を磨いていて、その原因が分かった。右目見えてない関係で右側が磨きにくいのだった。なるほどなあ。というか両目健常な人って歯磨きとか楽ちんなんだないいな。髭剃りにしても右側見えなくて大変だし、何かすごい損してる気がしてきたぞ！

しかしあれで 2500 円というのはこう…何だかなあと思った。治療的な事は一切無しで、来週また来てくださいというのは…しかし次回は何かするらしいので、まあちゃんと歯を磨こう。

おすすめですよといわれて貰った歯ブラシで、言われた通りにポケット（というらしい）にちょっと立てるようにして磨いているんだけれど、血まみれの大惨事になるかと思いきやそうでもなくて、ちょっと安心した。
歯ブラシは普通の歯ブラシにしか見えない。何がいいんだろうか。
値段ではないのかもしれない。

ペース

今日はゆるく働いた。矢張り頑張りすぎるのはよくない。
とはいってもなあ。

メリハリをつける、というのとムラがある、というのは違う。こう、だらだらとアウトプットできるのが一番いいんだと思う。
そうはできない凡人のワタシ。

おあおあ

Binary Hacks の後ろのほうの Web ページ見る、もあった。

暑すぎて頭痛い…あとリンパ痛い…

暑い

残暑というよりまだまだ夏本番な感じがする。

何か色々忘れてるので思い出そう。

• 歯医者
• zsh
  
• svim
• snipMate
  
• 引越し
• Fiber
• Coq
• volatile
• ピアノ
• あんどろいど
• rsense

時間が全く足りないと思った。

対話

こう、人の話す内容を聞かずに、ここは自分の作業範囲ではないという主張を繰り返す、ということをされた時、どういう風に対処すればいいのだろうか。

そういう主張を繰り返すというのは、ようは責任から逃れたいという意識がどこかにある、ということなんだろうけれど、責任の追求みたいなどうでもいいこと誰も求めてない…
それを伝えた上でもそうされるのだから、これは堪らない。
で、そんな風に繰り替えされるものだから、話はそういう方向に向かっていって、先の話に全く繋がらない責任と担当の話に行き着くし、その手の話は話すのも話されるのも全く面白くなくて、まあ兎に角不愉快だった。

結局、まずは自分の責任である、それはもうそれでよい、それとは別の話としてほげほげ、みたいな話し方になった。うーん…

なんというか、コミュニケーション能力というのは、ようはどれだけスムーズに意志の疎通を行えるかだと思うのだけれど、何かそれが悪いっていうのは、かなり致命的だなあと改めて思わされた。
まあなんというか正直くたびれてしまったよ…あと今日何曜日だ。