電話

日記を書く。

今日は表題のことで色々あって、すこぶる体の調子が悪かったボクは、何だか心の方もぐったりと気疲れしてしまった。

朝、意味不明な電話が母からかかってきて（おかげで起きれた）よく詳細が分からなかったので帰宅してから電話をかけなおした。実家のわんこが紙幣を破いてしまったので、取り替えてもらいに銀行へいったら、大きい銀行でないと時間がかかるといわれ、三井住友の口座を持っているボクの住所を確認したということらしかった。なるほどただ「住所を教えて」とだけ聞いた母は正しい。全体的に意味が分からない…

そんなわけでボクの口座に 1 万 5 千円が振り込まれるので振り込まれたら返さないといけない。

弟はまだ無職で、遊んでばかりいるらしい。一言言ってやってくれと言われたけれど、特に気の利いたことも言えず、何よりもまずボクがこんななので、仕方がないと思う。
父は兎も角として、祖父母とも電話を代わってもらえばよかった。特に祖母のほうは事故にあってから、雨の日はずうと調子が悪いようだから、梅雨の今は心配だ。
父はうさつのっていうのはちょっと申し訳ないけれど、どうせまだ家に帰っていなかっただろうしいいか。

そんなわけで母と弟の声を聞いたら、少しだけホッとした。電話に疲れ、電話に癒される一日だった。