2010/05/02

screen

無限のインターネッツを得たので exec に一行入力を取るオプション加えるコミットを push しておいた。
exec -i hoge とかすると入力を促されて、入力した文字列が にそのまま入って hoge が実行される。あと exec -isearch でプロンプトに search と表示できたり。スペースが使いたい場合は exec -i"hogehoeg huga huga" とか。

http://github.com/niha/nihascreen/commit/279921d5e1110b61d14d819b43f99ad65016e51a

主にヒープ上のオブジェクトの寿命の関係で結構手を入れるハメになってしまった。忘れないうちに hiki にまとめたいけれど、この無限のインターネッツ実は有限だからなあ…普通にローカルに保存しておけばいいか。
C の文字列は大きく .rodata セクションとかにいる人、スタック上の人、ヒープ上の人、の三つに分けられると思うのだけれど、どう考えても typedef を三つ用意すべきだと思う…せめてコメントを…

次は一行入力が ASCII 以外の文字列を受け取れない問題を何とかしないといけない。入力が狂うのはオーバーレイの encoding が正しくセットされていないから、というところまでは分かっているんだけれど、入力だけ直しても出力が狂うので嬉しくない。出力の方は出力してる部分全部書き換えるはめになりそうでちょっと大変そう。めんどくさいだけですめばいいんだけれど。

というかウィンドウのタイトルとかも直したいなあ。その辺ガッツリ直すためのブランチをとりあえず切ろう。

欲しいなあ、と思いだしてから一年越しの機能実装になるのかあ。なんともまあ。

profile


niha

http://niha28.sakura.ne.jp/