観察

左手が完全に死んでしまったのと、なんだか熱っぽいのとで、今日は一日人の仕事を観察していた。面白かった。
面白がってられるのも今のうちという気はする。

ミスの多さ、記録の取らなさ、ゴールの曖昧さ、洞察力の低さ、というか考えのなさ？うーん。

まあ少しずつです何事も。

ライフワーク

arrow の章だけ読むつもりで借りた、関数プログラミングの楽しみの chris okasaki さんの章が面白くて、熱心に読んでるうちに電車を降り過ごしてしまい、今日は小岩までいってしまった。終電だったので反対ですぐに戻ることもできず、タクシーで新小岩の駅前まで。1500 円。借金もちにはつらい。

それは兎も角。

http://twitter.com/#!/kinaba/status/37565360068771840

好奇心的な何かが磨耗していく感じがいつもつきまとっているこの頃では、こういうのは考えるのもしんどい。一方で自分に足りない能力や知識ばかりが積もっていくような感覚もある。興味が減ってプレッシャーばかり増えるのだから、そりゃしんどくもなるだろう…
余裕がないとそういう心は産まれなくなってしまう、というのはあるかもしれない。なんにせよ、12 月からのこの二ヶ月ちょっとは、色々と余裕がなかった。人間は。余裕がなくなると地力が簡単に露呈するから面白い、と思った。自分のことだけど。

ところで、左腕がこのところずっと痛い。まあ使いすぎだろうけれど。右手人差し指の感覚もちょっと変だ。うーん。